グループSF9インソンが陸軍創作ミュージカル「ブルーヘルメット:メイサの歌」の全国ツアーに合流した。
陸軍創作ミュージカル「ブルーヘルメット:メイサの歌」は、内戦中の仮想の国家カムールとKポップオーディションが真っ最中の韓国、両国を背景とする。カムールの少年「ラマン」が幼い頃自分に夢と希望を与えたUN平和維持軍の「メイサ(カムール語:明るい星)」に会って歌手の夢を抱き、後日彼を求めて韓国に来るようになった話を描きながら異なる文化を持つ二つの国が文化、芸術の力で一つになるという内容を込めた作品だ。
去る3月18日大成ディキューブアートセンターで開幕し、起立拍手とあふれる好評の中でソウル公演の幕を下ろした陸軍創作ミュージカル「ブルーヘルメット:メイサの歌」はインターパーク評価9.7を記録して大韓民国創作ミュージカルの力を見せつけた。
芸術を愛し、世界平和の夢を持って、UN平和維持軍に派兵支援した「ユン・ソンホ」役を引き受けたキム・インソンは、パク・チャンヨル(EXO)、チャン・ギヨン、キム・ヒョジン(オン&オフ)、イ・スンジュン(オン&オフ)と合流することになった。
2016年にSF9でデビューし、「パンパーレ」、「オソレミオ」、「ジルア」、「Good Guy」など強烈なパフォーマンスでファンの多くを愛されたインソンは、軍入隊前のミュージカル「その日」、「レッドブック」 、「ジャック・ザ・リッパー」などに参加してミュージカル俳優として位置づけた。
ソウル公演終了後、現在全国ツアーを行っている陸軍創作ミュージカル「ブルーヘルメット:メイサの歌」の全州公演から舞台に上がる予定だ。
インソンは「服務中にこんなに良い機会が与えられて感謝し、作品に泥を塗らないように頑張って練習して後悔のない公演を作りたい」と明かした。
陸軍創作ミュージカル「ブルーヘルメット:メイサの歌」は大田と仁川公演で全国ツアーを開始し、7月2日~3日釜山ソヒャンシアター新韓カードホール、7月16日~17日水原京畿アートセンター大劇場、 8月5日~8月7日 全州韓国音文化の殿堂 モアク党、8月13日~14日城南アートセンターオペラハウス、8月20日~21日大邱戒明アートセンター、8月27日~28日高陽アラムヌリアラム劇場で公演する予定だ。 |